いまさらのネタですが…、
先週の日曜日、 タワ男がピンクに染まっていました。 色々な瞬間に秋の訪れを感じるけれど、 わたしにとってはこのイベントもそのひとつ。 もう数年前のことですが、以前のオフィスは東京タワーのすぐ近くにあって、いつもタワーを見ながらお仕事をしていました。たまたま体調を崩してお休みした日に、同僚が大丈夫?ってメールをくれて、そのときにタワーの色が変だよ!って、ピンク色のタワーの写真も一緒に送ってくれました。そのときはなんだろ、って思ったけど、あとでこのイベントだと知りました。 と、しんみりとはじめたところで(遅くなりましたが)、前回の続き。 そうこの日は… #
by nyakoyako
| 2006-10-08 22:48
| diary
月1恒例のごはん会、今回は京橋にあるこちらのレストラン。
先日のセミナーで、すっかりフランス熱が高まってしまい、超臨戦態勢(?)でのぞみました。 コースはプリフィクスとおまかせの2種類で、今回はプリフィクスのコースのしました。 まずはアミューズに小さなキッシュがでてきて、いやでも期待は高まります。 前菜1品目は、生うにのコンソメよせ。アボカドのムースが下に引いてあります。お口の中でふわふわふわふわーん。1皿目でノックアウト(死語?)。 前菜2品目は、海老とズッキーニのリゾット。 さっきのウニもそうなんだけど、ポーションが結構大きい。前菜の時点でもうかなりの満足度です。 お魚料理。おいしさにすでに意識がもうろうとしていて、何だか忘れてしまったけど、バターのきいたソースがおいしかった。 グラニテの後は、いよいよメイン。一同、和牛ほほ肉のワイン煮をチョイス。 ここまできてこの大きさ!もう無理~といいながらもちゃんと全部食べました。お肉は柔らかいし、ワインのソースが濃厚で、パンまですすんじゃう。 このあとチーズをすすめられたので、モンドールを一口もらい、デザートと小さなチョコのムースと飴をからめたほおづきにてコースは終了。 自分の胃袋の限界に挑戦した夜でした。 この夜の続きはまた。 #
by nyakoyako
| 2006-10-01 00:42
| diary
東京地方を襲った昨夜の嵐、みなさま無事にお過ごしでしょうか。
めずらしくラグを洗濯して、ベランダに干したままでかけた私。予想通りの結果となりました(号泣)。 気を取りなおして、今日はこちらのセミナーに参加してきました。 このセミナーは、フランスアルザス地方の紹介と名物料理をいただくというもの。 ワインも飲めないし、アルザスと言われても、『フランス万歳、アルザス万歳!』という教科書に載っていた話ぐらいしか思い浮かばないけれど、おいしいものが食べられるというので、いそいそとでかけました。 フランスとドイツにはさまれたアルザス料理は両国のいいとこどり、だそうで。 まずは前菜のスモークベーコンのクグロフ。クグロフというと甘いものしか食べたことがなかったのだけど、実は甘くないのも有名だそうです。どちらかというとパンに近い感じ。胡桃のオイルソースと一緒にいただきます。 メインは、豚肉のコンフィ オニオンソース。こちらの地方では、豚肉やガチョウがよく食べられるそう。ちなみにフォアグラも名物らしいけど、今回はでてきませんでした。残念。 このあと、クミンのかかったムンステールというちょっと濃厚なチーズ。けっこう香りがあるとの説明だったけど、そんなに気にならないし、美味しかった!フランスパンがどんどんすすんでしまいました。 最後はデザート。今度はドライフルーツのクグロフ。 今日は粉ものばっかり食べて、炭水化物ダイエットもどこへやら。 帰り道、ピンクと水色の文字と顔写真の入ったウチワをもった女性の集団に遭遇。 どうやらコンサートが終わった時間だったみたいで、電車の中で酸欠になってしまいました。 #
by nyakoyako
| 2006-09-27 22:51
| diary
秋晴れの気持ちのよい週末。早起きして、ヨガに行きました。
いつもと違う教室だったのですが、太陽がさんさんと降りそそいでとっても気持ちいい。 リラックスの時間、といってもおそらく5分もないはずなのですが、思わず眠りにおちてしまい、夢まで見てました。 ランチはここで食べよう、と決めていたのですが、行ってみると大行列。すでにお腹はぺこぺこだったので、近くに新しくできたというこちらのカフェに行ってみました。 ←こちらはハム・チーズ・オニオンに卵のガレット。もう間違いない組み合わせ☆ おいしかった~。友人はカレー味(!)のキッシュを頼んでいましたが、こちらもかなりいけてました。 念願かなって… #
by nyakoyako
| 2006-09-24 22:12
| diary
先日、こちらの展覧会に行ってきました。この美術館には以前から興味があったのですが、行くのははじめて。なんと夜の10時までやっています。
今回の展覧会は、概念としてのバッグを20人のアーティストがさまざまな形で表現しています。中にはなぜこれが?と思われるような作品もありますが、楽しめる作品もあったり、久しぶりのアートな気分にひたることができました。また、少しですが、アンティークのバックも展示されています。会期は19日まで、入場は無料なので、興味のある方はぜひどうぞ。 ちなみに、東京シティービューをちらっとのぞくことができたのですが、まじかに見下ろす東京タワーはなかなかの迫力でした。 #
by nyakoyako
| 2006-09-16 22:37
| diary
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